なにがあっても全部ネタだよね。

18歳女子が韓国に留学しながらいろんなものを観察してみる

さくらももこに憧れて…日常を面白く書ける人になりたい

私はさくらももこのエッセイが大好きだ。どうしたら日常をこんなに面白おかしく文章だけで表現できるのだろうか。

 

さくらももこのエッセイにハマったのは中学生ぐらいの頃だ。何年も生きてきて笑い話のひとつもない人間なんていないだろう。でもそれを文章で面白く表現できるかというと…多くの人はできないだろう。

 

さくらももこはそれの天才なのだと思う。

 

最近はコミックエッセイという分野の漫画が半端ない勢いで増えているが、普通の人が体験したことのないような内容のものが多い。

 

海外経験、闘病や、BLなどの少し変わった趣向のある人など…ちょっと変わった体験を書いたものだ。

 

もちろん面白いのだが、ただの日本でのしかも静岡の田舎での日常を(ごめんなさいね)こんなに面白く書いて笑わせてくる作家はさくらももこ以外にはたしているだろうか。

 

私がブログを始めたのは今年で、韓国留学を機にこのブログを始めたのだが、その間私はさくらももエッセイを一度も読んでいなかった。そして私は韓国にきてもうすぐ半年という昨日、韓国の光化門駅にある教保文庫という本屋さんに足を踏み入れた。

ここはおそらく韓国で最も大きい本屋で、日本の書籍のコーナーがでかでかとあるのだ。私はそこで久しぶりの懐かしい顔をみた。さくらももこの「もものかんづめ」だ。

 

 

久しぶりに見たその顔はとても懐かしく思わず「久しぶり!」と、声をかけそうになった。私はその本をすぐに買い、帰りの電車で読んだ。久しぶりに読んだもものかんづめは声を出して笑うほど面白かった。

 

文章だけでどうやったらこんなにただの日常を面白く書けるのだろうか。いちいち笑わせてくるこの文章に、文章の表現に、私は感動してこの本をかじって食べてしまいたくなるような衝動にかられた。

 

 

そして自分のブログを改めて読んだときに、なんと面白みもなくつまらない文章なのだろうかと思った。海外の留学生活という少し他の人と違う体験にかまけてさくらももこの日常を面白く書くというスピリットを忘れていた。

 

自分のことをしばってぼこぼこにしてやりたい。私の文章は「!!!」とか「…」とかがやたら多くて、文章で表現するということからひたすら逃げていたのだ。

 

 

もう文章で表現することから逃げない。これからは韓国での私のやらかしっぷりや悩みなどをさくらももこのごとく愉快な文章で表現して有名ブロガーになってやるという大口をたたいてこの記事を終わる。

 

おあとがよろしいようで。

 

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